墓石 商品
墓石とはお墓に建てる石のことで、題目(だいもく)や念仏、名号(みょうごう)と呼ばれる文字や、その家の名前(先祖代々、○○家など)、故人を慰める言葉、生前の名前や戒名などを刻み、お墓参りをする際の目印としています。
墓石は長くにわたって外に設置されるものであるため、硬度が高く吸水性の低い、風化しにくい石材が使用されます。
代表的な石材としては、御影石(みかげいし)とも呼ばれる花崗岩(かこうがん)、安山岩(あんざんがん)などがあり、国内で産出したもののほか、世界各国から輸入されています。
また、日本では仏教や神道に基づいたお墓を建てることが一般的でしたが、近年ではキリスト教式やそれをモチーフとした洋風の墓石、オリジナルデザインの墓石なども登場しています。

サクソフォーンの芸術(東芝EMI)

世界最高のサクソフォーン奏者であるマルセル・ミュールと彼の一派による演奏が3枚のCDに収録されている。ディスク1にミュール、2にロンデックス、3にデファイエ四重奏団の演奏が録音されている。<p> ミュールの演奏は、録音状態が悪いのが残念であるが、70年近く経った今聴いてもなお素晴らしいサクソフォーンの演奏である。ミュールによって開拓されたクラシカルサクソフォーンの初期の美しい音色が、非常に印象的だ。サクソフォーン奏者ならば、おそらくこの音色に心を打たれるだろう。<p> ロンデックスは協奏曲しか収録されていない。この時代になると録音状態が良くなり、本来の音色の美しさが実感できる。ミュールに教えを受けただけあり、彼もまた素晴らしい演奏を収録している。<p> デファイエ四重奏団の演奏は、各曲における音楽の情熱性というものがひしひしと伝わってくるような名演奏だ。特にデザンクロの「四重奏曲」は、日本人の演奏と比べ物にならないくらい音が透き通っている。
 サクソフォーン奏者ならば所有したいCDだ。評価をひとつ下げたのは、輸入版より収録曲が少ない所以である。